STRUCTURE 構造

確かな資産価値を届ける耐震・耐久性能

強固な地盤が支える確かな基礎構造

マンション敷地の地下約25～27mにある固く安定した支持層。この支持地盤に杭直径900～1,000㎜の拡底杭が75本打ち込まれ、建物が支えられています。

断熱性と遮音性に優れた壁構造

外壁厚は約125～180mmの厚さを確保し、断熱性に配慮。戸境壁については、約136mmの厚みを確保し、遮音性を高めています。

JASS5の標準値を満たした
コンクリート強度

主要構造部のコンクリートの設計基準強度は30～39N/mm2以上。これは1あたり、約3,000～3,900tの圧縮に耐える強さを示しています。
※杭は除く

鉄筋を格子状状に組み立て
二重に組むダブル配筋

主要な床や壁は鉄筋を二重に組み上げるダブル配筋を標準採用。シングル配筋よりも、高い強度と耐久性をもたらします。

地震時に柱主筋の折れ曲がりを
抑制する溶接閉鎖型フープ筋

建物の柱に溶接閉鎖型フープ筋を採用。継ぎ目を溶接することで、地震時に加わる力に対して粘りを発揮します。

永住品質、それは邸宅の矜恃

天井高約2,550mmと逆梁＋順梁工法による心地よさ

専有部のリビングは天井高約2,550mm※が確保されています。さらに、墨田川に面した開口部は、眺望を重視した「順梁工法」。それ以外の開口部は、豊かな採光が得られる「逆梁工法」が採用されています。全ての住戸それぞれの心地よさが大切にされている設計です。
※スーパープレミアムフロア（最上階）は約2,650mm。

将来のリフォームに有利な二重床・二重天井

床スラブ厚は、約230mm以上を確保し、遮音性に優れたフローリングを採用。また、床下の配管類を動かすことができ、リフォームにも対応

赤水が発生しにくい
さや管ヘッダー工法

雨・風の影響を受けない
内廊下

点検・修理に配慮した
共用配管

※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、実際とは異なる場合があります。