CONCEPT コンセプト

月島離宮 古くより続く安住の都心

中央区月島1丁目。隅田川が滔々と流れるこの川に佇むだけで、時さえ忘れていることに気づきます。古の「離宮」がそうであったように、きらめく都市に寄り添いながら、四季の彩りを愉しみ、時の移ろいを味わう、美しい情趣が、ここにはあります。都心にあって、喧騒の遥か。川辺の安らぎに抱かれた悠久の邸。安住の都心―そう呼ぶにふさわしいこの地に、現代の「離宮」があります。

4つの庭が織りなす美しい趣き

現代の「離宮」が描くのは、永い月日を心から安らげるための、空間のゆとり。 Brillia WELLITH 月島の敷地の周囲には、4つの庭が織り成す美しい趣が配されています。 敷地全体から共用部、そしてプライベート空間にまで、豊かなゆとりを描く設計思想。 ここには、時代へ継ぐ、新たな美意識を纏う邸宅の姿があります。
※建物平面図は1階と2階部分を合わせた概念図です。

1. 川辺の庭

隅田川テラスとスーパー堤防と繋がるエリア。
川に移ろう時や四季を遮られることなく贅沢に眺められる。

2. 彩りの庭

キンモクセイやイロハモミジなど、落ち着いた色合いが風情を描く小径。隣り合う建物とのやわらかい境界線の役割を備える。

3. 育みの庭

カツラを主体とした明るい樹々にソメイヨシノ。児童遊園と一体となって川へと続く解放的な道。

4. 迎賓の庭

この地が育んだケヤキの大木を保存し、新たな住まいの顔に。シマトネリコの爽やかな緑が人を迎える。

隣地離隔距離が十分に確保されたゆとりある敷地配置

都心にありながら、隅田川に面する方向以外の3方向も隣地との距離にゆとりがあり、開放感のある生活空間が確保されています。

※敷地イメージ内、距離表示は現地から隣地建物までの離隔距離を表しています。

明るい陽射しに包まれて輝く、美しい日常

全てにこだわり尽くすことで生み出す、時の贅。
平均専有面積80m²・天井高最大2550mm以上という伸びやかさと、細部にまで暮らしやすさを考え抜かれた仕様で、開放感と用の美を兼ね備えています。
大きく開かれた窓に広がる川景が、視界を埋め尽くす。微かに聴こえてくる水音が、静寂を気づかせる。隅田川とともに重ねてゆく、永く穏やかな時。
そのかけがえのない時間をより上質なものとするために。そこに足を踏み入れた瞬間から、そしてふとした瞬間も、体を包み込む美しい時が、全ての空間に満ちています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、実際とは異なる場合があります。